二日目

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こんばんは!
チーフの佐藤です。

二日目の今日は、シカ食害防止ネット設置と、ソウサンベツの除間伐作業を行いました。

作業の前に、野鳥保護区事業所の前を、一時間程雪かきをしました。
雪も降っていて、寒いかと思いましたが、あっという間に体が暑くなってきました。これを毎日行っている雪国の方は、本当に大変だなと思いました。

そして、野鳥保護区事業所の前にある、持田野鳥保護区東梅で、シカの食害防止ネットを設置しました。
この場所は、タンチョウが繁殖しているのですが、道路から丸見えのため過去に林道沿いに植栽が行われたのですが、この植栽木がエゾシカに食べられてしまい、枯死してしまいます。それを防ぐために、今回は、ミズナラやトドマツの木に、プラスチックのネットを巻き、結束バンドで固定しました。

午後はソウサンベツで、除間伐作業を行いました。
ソウサンベツのミズナラの林は、木が混みいっており、生き物があまり利用していません。
そこで、間引きを行うことで、林に光が入り、鳥類や小型哺乳類がねぐらとして使用できるウロを持つ、太い木を育てることができます。

間伐を行う機会はなかなかないので、悪戦苦闘する学生もいましたが、レンジャーの方にコツを教えて頂きながら、真剣に取り組んでいました!
明日は一日除間伐作業の続きを行うので、がんばりたいと思います。

そして、夜には、シマフクロウ研究者の、山本さんにお越しいただき、シマフクロウの現状や、保護についてのお話を聞かせて頂きました。
実際の羽根や卵を見せて頂き、学生は興味津々でした。

将来、シマフクロウも棲める森となるよう、明日の作業もがんばりたいと思います!

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