6日目

画像


こんにちは。チーフの亀崎です!
今日は作業最終日です。
午前は、間伐材を利用するために、ヒラタケとシイタケのほだ木づくりをしました。電動ドリルで木に穴を開けて菌を入れていきます。2、3年後のワークキャンプの食卓に並ぶかもしれないと頑張りました。完成したほだ木は保護区の林に置いて生えてくるのを待ちます。いつかシマフクロウシイタケが出来るのを心待ちにしています!


午後はお世話になった保護区事業所の大掃除をしました。自分たちで汚した汚れをキレイに磨きました。ピカピカになるまで頑張ったので、春のワークキャンプに来る人たちに胸を張って受け渡せます。


明日は最終日です。悔いのないように最後を迎えられるようにしたいと思います。

5日目

画像


こんばんは!
コーディネーターの押上です。

本日は間伐材の集材作業とシマフクロウなどの餌場となる池作りを行いました。

除間伐作業は渡邊野鳥保護区ソウサンベツで今年の春WCで行いました。
しかし、途中で東日本大震災が起きてしまい作業が途中で中断していました。
林内の地面はササに覆われて、木材がササの下に散乱して潜んでいるため躓いて転びそうになったりと大変でした。

集められた木材は冬の蒔ストーブの蒔として利用されるそうです。

今回のWCで予定していた作業は今日で終わってしまったので、明日は予定を変更して、間伐材でしいたけのほだ木作りと事業所の大掃除を行います。

感謝の気持ちを込めて、来たときよりも綺麗に掃除していきたいと思います!!

野外セミナー

画像



こんにちは!チーフの亀崎です。
今日は作業をお休みして、野外セミナーを行いました。レンジャーの方々に根室半島の自然のあり方や歴史、開発の現場を案内していただきました。

春国岱では、木道を歩きながら場所による植物の違いを楽しみ、勉強しました。風に負けそうになりながらも、タンチョウやエゾシカをみることができ大喜びでした。他にも納沙布岬や花咲車石などで根室の自然を堪能して学びました。
なにより、たくさんの自然をみた後での、風力発電のバードストライク。高速道路の建設により動植物の生息地が破壊されている話は衝撃的でした。私たちがみてきた自然は一瞬にしてなくなるものだと思いました。

夜にはレンジャーの方々や地元の漁師の方と、懇親会を行いお話をしました。

明日はソウサンベツでの作業です。今日感じたことを忘れずに頑張りたいと思います。

画像

3日目

画像こんばんは、コーディネーターの押上です。

どんよりと厚い雲に覆われて濃い霧がたちこむ根室です。

でも日差しがなく涼しいので作業にはもってこいの日和です!

今日は渡邊野鳥保護区フレシマ内で崩落地の修復作業を行いました。
前日の苗畑づくりで出たブロック状の表土を崩落地に敷き詰め、土壌流出防止と植生回復に繋げます。
しかし、表土ブロックの量が多く、なんと軽トラック五台分もありました!

5往復かけてフレシマへ運び、バケツリレーの要領で全員で協力して表土を敷き詰めました。
土がついた表土は重くてみんな最後の頃にはへとへとになっていました。
大変な作業でしたが、作業前と比べると、終えた後の達成感は人一倍でした!

明日は一旦作業はお休みして野外セミナーを行います。
根室の自然をじっくり見てきたいと思います!

2日目

画像


こんにちは。
チーフの亀崎です。

昨日の予報では雨。。今日起きてみると・・・晴れ!日頃の行いが良いからでしょうか。なので今日は予定通り、苗畑作りを行いました!野鳥保護区事業所では、シマフクロウの森作りのための植樹活動を行っています。植樹活動で使う、ミズナラの苗を育てるための苗畑作りです。


いざやってみると、表土が固くスコップが思うように入らず大変でした。固い表土に負けずに、必死に掘り起こして耕しました。ヘトヘトになりながらも、100年後この苗畑で作ったミズナラをシマフクロウが利用してくれることを思いながら頑張りました!ようやく終わったときのみんなの笑顔が印象的でした。

画像

11夏根室ワークキャンプ1日目

画像

こんばんは。
2011夏根室ワークキャンプ、コーディネーターの押上です。

根室は昼頃からひどい雨に見舞われています。

ですが、その雨を吹き飛ばすくらい参加者のやる気は高まっています!

本日は夕食後に山本純郎さんによるシマフクロウセミナーを行いました。

山本さんがお持ちのシマフクロウの写真を通して、シマフクロウの生態やアイヌの人との関わりについてお話しをして致しました。

また、実際にシマフクロウの羽や卵の殻等を持ってきて解説してくださったので、みんな興味津々です。

お話しの後には山本さんが参加者の皆さんに質問ぜめにあっていました。

山本さん、貴重なお話しをありがとうございました!!

☆出発☆



おはようございます!
チーフの東京農業大学3年の亀崎です。いよいよ根室ワークキャンプの開始です。
今回のワークキャンプは、
東京農業大学2人
日本大学
帝京科学大学
東北大学
以上5名で行います。
作業は、
苗畑の拡張
崩落地の修復
間伐材の集材
です。

みんなで協力して頑張ろうと思います!ブログも随時更新して行くのでお楽しみに♪

では行ってきます。

根室ワークキャンプ最終日

おはようございます、チーフの見附です。

東北地方太平洋沖地震の発生を受け、被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
また現地からの報告が遅くなり、ご心配をおかけしたことと思います。申し訳ございません。

既に東京からの報告があがっていますが、根室ワークキャンプ参加者は全員無事です!
作業が中止になったり寝る場所が日ごとに変わったり色々大変でしたが、なんとか最終日を無事に迎えることができました。
これからワークキャンプの振り返りを行い、釧路へみんなで向かいます。
最後まで気を抜かずにみんなで帰宅したいと思います。

地震が発生してからの詳しい動きはまた改めて報告させていただきます。

安否情報

皆様

こんにちは。亀崎です。
根室のチーフの見附さんから連絡がありました。
根室の宿泊施設は津波警報がでているため滞在できないので、これから鶴居へ向かうそうです。
鶴居ワークキャンプでお世話になっている宿泊施設で過ごします。
帰宅が心配されましたが、現在のところ予定通りに帰宅できるとのことでした。

また何かありましたら、報告します。

安否情報

こんにちは。東京にいるスタッフの亀崎です。

今朝チーフの見附さんから連絡があったので、報告します。
昨夜は通行止めにあい宿泊先ではなく、民宿に泊まったそうです。
大津波警報がでているため、今日の作業は中止して待機中です。
現在、今後の対応を検討中です。
参加者は皆無事とのことです。

また情報が入り次第、アップします。



16時現在、皆無事です。地震発生より安否情報

こんばんは、東京にいるスタッフの深澤です。

16:00頃、チーフの見附さんから連絡がありました。
参加者は皆、無事とのことです。

根室はいまだに警報が出ていますが、また連絡があり次第、アップいたします。

シマフクロウセミナー


こんばんは、見附です。
先程までシマフクロウについてのセミナーを山本純郎さんに行っていただいていました!

最新のシマフクロウ情報や調査の時の写真、鳴き交わしの生音など、研究者の方だからこそ聞ける貴重なお話を伺うことができました。

みんなシマフクロウの魅力に取り付かれてしまい、山本さんにたくさん質問し、今もシマフクロウの泣き声を聞くための作戦会議中です(笑)

本当にありがとうございました!

11春根室ワークキャンプ三日目


こんにちは、見附です。
三日目のご報告です。

今日は森林踏査を行いました。
シマフクロウが棲息しやすい森林をつくるため、11月に新たに鳥類保護区となった土地の今後の管理について検討・準備のため保護区内の森林の外周を二班に分かれて歩いて大まかな環境(植生、生き物、森林内の状況、沢の場所など)を把握します。
また、次年度の管理作業の準備として林内の樹種を調べると共に、主に広葉樹にマーキングしました。

地形図を読みながらGPSにポイントを落としたり、トランシーバーを使って現在地点をお互いに確認しあったり、かなり本格的な作業となりました。
これがシマフクロウの生態についての基礎データとなったり、環境管理の第一歩となれば嬉しいです。


参加者の感想
「地図と比べてみて、植生が全然違うことが分かりました。また、雪の中の調査は本当に大変だと実感しました。」

「シマエナガを見られました!昨日の作業地とは違ってたくさんの足跡や鳥を見つけられて、森によって全然違うんだなと思いました。」


今夜はさらにシマフクロウを研究されている山本さんにセミナーを行っていただきます。
とても楽しみです!

11春根室ワークキャンプ二日目

こんにちは、根室チーフの見附です。
二日目のご報告です。

二日目は今回のメイン作業、除間伐作業を行いました。


渡邊野鳥保護区ソウサンベツの林は、40~50年前に薪などに利用するために伐採されたミズナラなどの広葉樹林が萌芽更新をして細い木が密集し、シマフクロウが利用できるような土地ではなくなっています。(密集している森では、体長の大きなシマフクロウは飛ぶことができません)
そこで、2009年の春WCから、1つの根から複数伸びた幹のうち細いものを選び、約半数に間引くことで太い木に育ちやすくする作業を行っています。
今回のWCでは、昨年に引き続き100m×100mくらいの範囲でできる限りこの作業を行います。
作業手順としては、レンジャーがチェーンソーで幹を切り倒し、倒れた幹をその場で人が抱えられる大きさに裁断します。(細い幹であれば、学生がのこぎりで切る場合もあります。)裁断され、薪として使えそうな幹を林縁に搬出することも行いました。

ほぼミズナラが森林を構成しているせいか、生物の声や葉擦れの音もせず本当に静かな森で、参加者はみんな驚いていました。
今回の作業によって林内に光が入ったり場所が空くので、ミズナラ以外の樹や下草が生えられて豊かな生態系を作ります。そうしたらシマフクロウが利用するだけでなくネズミや小鳥も利用するようになり、それを追ってエゾフクロウなども来ることが期待されるそうです。
肉体的には厳しい作業でしたがが、みんなで声をかけあったり上を見て広くなった空を見て、100年後の林を想像しながら取り組みました。

あと一日この作業があるので、まだまだ頑張っていきたいと思います!

☆1日目☆

画像


こんにちは!チーフの見附です。
本日8日から13日まで根室ワークキャンプの開催です!!
今回の根室ワークキャンプは、
日本獣医生命科学大学3名
東京農工大学3名
東京農業大学1名
環境学園専門学校1名
以上8名で行っていきます!!

初日の今日は、『自己紹介セミナー』を行いました!根室ワークキャンプに参加した理由などを、お互い話して自己紹介していきました。すっかり打ち解けて初日から良い雰囲気です。

明日の作業もチームワーク力を発揮して頑張りたいと思います!

7日目根室ワークキャンプ最終日

画像

こんにちは。根室ワークキャンプコーディネーターの源関です。

ついに根室ワークキャンプも最終日となりました。
作業は一部変更等がありましたが怪我もなく無事終了することができました。
最終日は宿泊した保護区事業所を使う前よりキレイに!というのを目指して皆で隅々まで掃除をしました。
その後は、6泊7日の根室ワークキャンプを振り返ってみて自分が得られたものは何だったかということを考え作文に書いてもらいました。

作文には自分達が体験し、感じたことや思ったこと、受入先の方々から話してもらった現場の生の声等を通し、自然保護活動のやりがいや厳しさ、現状や問題点またレンジャーの想いを知ることが出来たということや作業を力を合わせて行っていくことで強くなっていった仲間との絆やレンジャーとの繋がりをつくれた、ということが書かれていました。

最後に、今まで学生を受け入れいろいろと助けて頂いた受入先の方々に根室に向けた想いを書いた色紙を渡しました。色紙は野鳥保護区事業所に第1号として飾ってもらいました。

受入先の方々には楽しい話しから真剣な話しまでほんとにいろいろ教えて頂きました。
受入先の方々の建前ではない本音の話しは強く学生の心に残っています。

とても充実した時間を過ごす事が出来、終わってしまうのが寂しいという想いもありますが、今回教えて頂いたもの学んだものをこれからに活かしていきたいと思います。

終わりに、ここまで根室ワークキャンプを支えて下さった皆様にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!

画像
画像

6日目最後の作業


根室ワークキャンプコーディネーターの源関です。

ワークキャンプ6日目は昨日の悪天候から一変して気持ちの良い快晴となりました。そして今日は最後の作業日です。

今日の作業はフレシマでの川の改修作業と保護区事業所の整備を行いました!

川の改修作業は土砂が堆積することで止水し,増水することで近くの管理用道路に溢れ崩してしまっている川の流れを隣に流れている川につなぎ水の流れを元に戻すことで,管理用道路の破損を防ぐことを目的としていました。

当初は川の水を本流に繋げることを目指していましたが、現場の状況を見て約30メートル程川を掘りその先にカエル池を作ることになりました。

昨日の雨のために足元がぬかるんでおり泥だらけになりながらの作業となりました。掘り進むのに今までの作業で磨いたスコップ、鍬の腕を思う存分ふるい午前中には完成させることが出来ました。川の水が流れ澄んでくるとさっそくトンボやエゾアカガエルが利用しておりとてもうれしかったです。
魚もいる川なのでもしかしたらタンチョウの採食場になるかもしれないということもありこの先この川と池がどうなっていくのかが楽しみです!

保護区事業所の整備では今まで使ってきた道具をキレイにし、事業所内の掃除、ワックスがけ等を行いました。道具を片付けていくにつれて根室ワークキャンプがもうすぐ終わってしまうんだなという実感がじわじわ湧いてきました。

明日はついに根室ワークキャンプ最終日です。
もう終わってしまうのかと思うと寂しいです。

5日目:根室満喫の一日!

画像


こんばんは、チーフの大原です。

今日は、野外セミナーでした。

根室に来て初めて天候が悪く、「霧の根室」を体感しました。

初めは、落石岬の風車を見学しました。
霧の中、そびえ立つ風車は迫力がありました。レンジャーからバードストライクや、建設前の調査の話をしていただきました。“エコ”として建てられている風車も、建て方を間違えれば色々な生物に悪影響を与えるということを知りました。

その後、「奇跡の島」と呼ばれる春国岱に行きました。
少し歩くだけで、干潟から森林までの植物の遷移を見ることができ、長い時の流れを感じました。
植生が違うので海鳥のカモメと、森林性のヒタキがすぐ近くにいたのには衝撃を受けました。


お昼後は、納沙布岬に行きウトウを発見したり、北方領土について勉強したり、強風で傾いたミズナラの風障林を見たりしました。

最後に野鳥保護区の牧野内で、目の前に広がる草原&湿原&海&森、という根室を象徴する雄大な景色を見て、野外セミナーは終了しました。


夜は懇親会で、レンジャー4人が集まって下さりました。
メニューは豪華に手巻き寿司!今不漁のサンマの刺身は、産地なだけあって油が乗っていて本当に美味しかったです。

レンジャーから、たくさんの話を聞き、時間を忘れて話し込んでしまいました。
レンジャーになった理由、学生への将来のアドバイス、学生時代の話、根室ね自然の話等々、話題がつきませんでした。

夜遅くまでお付き合いしてくださったレンジャーのみなさん、本当にありがとうございました。


明日は川の改修作業です。
最後の作業なので頑張りたいと思います。

画像
画像
画像

4日目:根室は日差しが強いです

画像

こんばんは。根室ワークキャンプコーディネーターの源関です。

今日は全身筋肉痛で起き上がるのが大変でしたが、朝からタンチョウを見ることが出来ました。

快晴の中、今日は崩落地の植生回復作業を行いました。
渡邉野鳥保護区フレシマは、植生維持管理のために放牧している「どさんこ」という馬がいます。その馬が同じ道を歩くため、坂の部分が崩れ表土が流出し、植生や湿原に影響を与えてしまっています。そのため今回の作業ではソウサンベツから砂を取って作った土嚢袋や近くの土地から切り出した表土、ヤナギのポッドをアーチ状に崩落地一帯に敷き詰め、土砂の流出を抑制しました。

声を掛け合いながら進める作業は大変でしたが、楽しかったです。この作業が元の植生に回復する第1歩となればと思います。

崩落地の植生回復作業の次は昨日の続きのカエル池作りを行いました。
大きく重たい石は皆で協力して積み上げていき、カエル池を完成することができました。

池の水はとても冷たくて熱くなった体には気持ちよかったです。

夜は受入先のレンジャーの方が遅くまで残って下さり生き物のことや仕事について等いろんな話しをしました。
話しを聞いて新しく興味を持ったこともあり貴重な時間でありとても楽しかったです!

明日は野外セミナーです!とても楽しみです。

画像

3日目:腕全体が筋肉痛です…

画像



こんばんは、チーフの大原です。

3日目の今日は根室では「夏日」となる最高気温27度で、日差しもあり、とても暑かったです。


今日の午前中の作業は薪割りをしました。
前回WCで間伐した木々をノコギリで切ったり、斧で真っぷたつにしました。
ミズナラの木は非常に固く、ノコギリでなかなか切れないので苦戦しました。


午後は、昨日の続きで苗畑の畝(うね)を作りました。
畝というのは、種を植える部分で、土を盛り上げてクワで盛り上げた土を平らにならします。

笹の、つながった長い根がはびこっていて、それを引っこ抜きつつたがやしました。
笹の尋常ではない繁殖力を、身を持って体感できました。

完成したときはものすごく達成感がありました。


早く終わったので、フレシマでカエル池つくりをしました。
カエル池は、シマフクロウの給餌のためにエゾアカガエルが繁殖できる場所を作りシマフクロウを呼び込むためのものです。

石を拾ってきて、川の中に積み重ね、ダムのように水量を増やし、ため池状にします。

明日も続きの作業をします!

画像
画像
画像
画像